ネオ天草のジャンプ感想日記

ジャンプ感想を主に書いています。

2011-01-01から1年間の記事一覧

Fate/Zero 1、2話の感想とも言えぬ感想

原作既読でstay nightもプレイ済みです。 stay nightのアニメは出来が悪かったと聞いていたので、クオリティの高さに驚きましたが、製作会社が違うんですね。 そして、監督はなんとあの喰霊-零-の監督さんだと……! そりゃ、クオリティ高いわ。 喰霊-零-大好…

輪るピングドラム 第13話 「僕と君の罪と罰」

【渡瀬 眞悧】 医者として着任したのか。 これは、そういう事実を不思議な力で捏造した(人の記憶やデータをイジって)のか、それとも、やはり主治医の先生が仲間で、サネトシに協力したのか。 まあ前者でしょうね。 あの新薬の成分ってなんでしょう。 代償…

輪るピングドラム 第12話 「僕たちを巡る輪」

【地下鉄テロ】 やっぱ高倉夫妻がモモカを殺した、で合ってたのかー。 ヒマリが学校を追放されるまでは普通に暮らしていたので、てっきりその線はなくなったかと。 単純に、16年前の事件発生当時は罪が発覚せず、後に捜査の手が伸びた、ということだったみ…

BLOOD-C 第12話 「わすれじの」

TV版最終話。 面白かった。劇場版が楽しみです。 【朱食免】 結局この漢字が正解という認識で良いんだろうか。 朱食免とは政府の極秘文書の名。 「国が手に入れた」という言い回しだったので、国が一方的に発行したわけじゃなく、どちらかといえば古きもの…

輪るピングドラム 第11話 「ようやく君は気がついたのさ」

さあて、これは面白くなってきました。 今話は情報量も多かったなあ。 そしてようやく感想が最新話まで追いついたことに喜びを隠しきれない。 ただ、睡魔やら何やらでピングドラムの感想が短くなったことは否定できない。 いやでも、テキトーに書いたわけじ…

輪るピングドラム 第10話 「だって好きだから」

【夏芽真砂子】 まあ、カンバの元カノ達の記憶を消すなんて時点でまさかとは思いましたが、夏芽さんはカンバに未練たらたらな元カノさんだった様子。 相当ベタ惚れで、その愛の重さ故に、カンバからは疎まれてしまったようです。 カンバの挙げた嫌な贈り物ワ…

輪るピングドラム 第9話 「氷の世界」

【中央図書館 空の穴分室】 ピンク髪来たー! 痺れるだろう! 名前はサネトシね。EDで漢字を確認し損なったのでとりあえずカナ表記で。 さて、あまりにも幻想的な空間過ぎてなんとコメントすれば良いか迷います。 選ばれた人だけが来ることが出来て、望む…

輪るピングドラム 第8話 「君の恋が嘘でも僕は」

トラックに引きずられたカンバがギャグ的な怪我で済んでいたので、車に轢かれたショウマをどう捉えればいいのか分かりません。 【プロジェクトM】 睡眠薬で眠らせ、無理矢理既成事実を作ろうとするリンゴ。おそろしい執念だ。 わざわざカツラまで用意して時…

輪るピングドラム 第7話 「タマホマレする女」

【Fabulous MAX】 まさか既に先生と交際し、あまつさえ婚約するに至っているとは。 てっきり、ゆりの片思いかと。 ということは、先生はモモカのことは断ち切っているんだな。 いや、当たり前と言えば当たり前の話なんですが、6話の感じからして、モモカの…

シュジキメン

BLOOD-C 11話感想で、「シュジキメン」の漢字について先生が言った「食べる朱色に免除の免」という並びのままで当てはめ、「食朱色免」と書きました。 しかし、他の感想ブログを見たところ、皆さん「朱食免」と書かれていますね。 そして、読みから考えて明…

ピングドラム

さて、ようやっとBLOOD-Cは最新話に追いつけたので、明日はピングドラムを進めよう。 BLOODが一晩で終われたのでピングドラムも思ったより早くやれそうです。

BLOOD-C面白い

個人的にはかなり好きなんですが、評判は良くないんだろうなあw 特にこの11話は拒絶反応が酷そう。

BLOOD-C 第11話 「たれをかも」

『トゥルーマン・ショー』 (The Truman Show) 9話感想で「トゥルーマン・ショーのようなカメラじゃなかろうな」と冗談で書いたら、図らずも正解だったでござる。 今となってはOPの双子憎たらしいわあ。 何を踊っていやがる。 とかメモってたら本編の憎た…

BLOOD-C 第10話 「ふくからに」

俺のジワジワときてた悲しみを返せ。 恥ずかしいわあ。OP見てると(ry とか書いた数時間後にこれかよ。 さて、古書が偽物だったということ自体は7話感想に書いたように予想通りでしたが、まさか白紙とは思わなかった。 じゃあ小夜は白紙の本を読みながら幻覚…

BLOOD-C 第9話 「こころにも」

求衛姉妹が死んだときはそれほどショックはなかったのですが、OP見てるとじわじわと悲しくなってきた。 うわあ、これは町全体が作り物ってことか……? 5話のコメントにて「町の人の数が異様に少ない」というご指摘を頂いていたのですが、それを読んでも「作…

BLOOD-C 8話 「よのなかよ」

毎話このくらいの密度なら感想書くのも楽なんですけどね。 7話の濃さは異常だったので。 【時真】 ふーむ、彼は特に何か事情を知っていたわけではないのか。演技でもなければ。 じゃあ、5話で先生の人食いの化け物話に反応する小夜を見て眉をしかめたのも…

BLOOD-C 第7話 「うかりける」

さて、何から書こうか。 【町】 神社に来た警官の口ぶりからして、どうやら6話の町中での惨劇も隠蔽された様子。 あれだけの大事、もっと大騒ぎになっているはずですからね。 しかし、あんな大勢の人々を一気に「行方不明」とするだけでも騒ぎになるよなあ…

輪るピングドラム 第6話 「Mでつながる私とあなた」

一気にミステリーっぽくなってきましたね。謎が謎を呼ぶ。 【モモカとリンゴ】 『ここに世界の運命を書く。ここに書かれた未来が真実になるとき、わたしの大切なものは永遠になるだろう』 リンゴが運命日記に書かれたことを病的なまでに忠実に実行しようとし…

BLOOD-C 第6話 「かぜをいたみ」

双子死んでもうた。これは予想外だったなあ。 死ぬにしてももう少し先のことかと。 たしか中の人は2人ともDTB(3期はまだか)の銀の人でしたっけ。 しかし、これで女の子が小夜と優花の2人になっちゃっいましたね。 あ、先生がいたか。 【求衛ねね】 …

週刊ヤングジャンプ36・37合併号感想

今週のヤンジャンを読む前に、先々週発売の合併号感想を簡単に書きたいと思います。 といっても現物が今は手元にないので、うろ覚えの記憶がもとになりますが。 【嘘喰い】 これはモミー死んじゃったよね、多分。 いやあ正直鞍馬組な関しては、ここで死んだ…

幻影旅団の異常性

携帯電話から記事を書くと文字に色をつけたりはできないんですね。不便だ。 さてハンタのコミックを読み直している中で考えたことを徒然と。 幻影旅団は冷酷な殺人集団です。 クルタ族の一件がクラピカによって語られた通りであれば、大人しく暮らしていた無…

週刊少年ジャンプ35・36合併号 感想

※ちょっとハンタ感想に追記しました。 【ONE PIECE】 第634話 〝10万VS10〟 ジンベエも紛らわしい言い方しないでさっさと作戦を提案すりゃあ良かったのに。 この人も結構短絡的というか気が短いな。 今回の作戦で誤算だったのは、しらほし姫まで捕…

更衣小夜

サヤの名前これまでずっと「沙夜」だと思い込んでた……。 本当は「小夜」だったんですね。今日初めて気づきました。 次回から気をつけます。

BLOOD-C 第5話 「めぐりあひて」

誰も彼もが怪しく見える。 ※追記: これまでずっと「小夜」を「沙夜」と誤表記していたことに気づいたので、この5話だけ修正しました。 【小夜】 前回戦った古きものの死体も、殺された作業員の死体も消えていました。 というよりも、戦った痕跡全てが消え…

輪るピングドラム 第5話 「だから僕はそれをするのさ」

【冠葉(カンバ)】 「通り過ぎない嵐はない。でも嵐が通り過ぎるのを待っているだけじゃ大切な人は守れない」 カンバは父のこの言葉を守っているんですね。 誰よりも身体を張り、ボロボロになってでも家族を守る。 まあトラックに引き摺られたら死ぬと思い…

沙夜がうぐいすパンの店主を助けなかった件について

他の方の感想を読んでいると、「パン屋の旦那さんは助けなかったのに作業員は助けるのかよ。基準が分からん」というツッコミが結構ありますね。 自分はそれほど疑問に思わなかったので、これだけツッコミを入れている人がいるのに少し驚きました。 あれは単…

BLOOD-C 第4話 「なげけとて」

このアニメにどんどんはまって来てます。 勝手に予想したり妄想したりするのが好きなんですよね、自分。 このアニメはそういうのがしやすいからだろうなー。 まずは、今週で俄然胡散臭さを増した2人から。 【更衣唯芳】 沙夜が「ぬし、約定を守れ」という古…

輪るピングドラム 第4話 「舞い落ちる姫君」

遅くなり申した。 PCの調子が非常に悪いです、これはもう寿命かもしれんね。 【晶馬(青)と冠葉(赤)】 多蕗先生の私服がダサいという発言に、「人のこと言えないだろっ」と思わず突っ込みましたが、青の(元はリンゴの)シャツを「お洒落」という先生の…

神様のメモ帳 第3話 「僕が二人にできること」+2話

正直1話よりも、面白くなくなってるような。 特に意外な展開や、どんでん返し、驚きのトリックみたいなのもなく淡々と話が進んでいくからかなあ。 どうも引っかかりのない、薄味な印象を受けてしまいます。 この2話、3話は、鳴海の苦悩と積極的に人を救う…

BLOOD-C 第3話 「ひとはいさ」

このアニメの楽しみ方がようやく分かってきた気がします。 視聴前、このアニメについて、「日常を壊され非日常に叩き込まれた沙夜が、やむを得ず戦うようになる」話だと勝手に思っていました。 ところが実際は、沙夜は本編開始前から戦い続けていて、最初か…