ネオ天草のジャンプ感想日記

ジャンプ感想を主に書いています。

僕だけがいない街 第12話『宝物』感想

 前回からアニオリになったと聞いていたので無理やり畳むことになるかと思いきや、綺麗にまとまっていてビックリ。
 良作だったと思う。

僕だけがいない街 第11話『未来』感想はこちら

※以下、ネタバレ注意
 悟のことを監視するうちに、いつの間にか人生の全てとなっていたというのは面白かった。
 「宿敵」であり、ひょっとしたら(かなり歪んだ)親心のようなものも抱くようになっていったのかもしれない。
 あれほどに哀れな八代の姿を見ると、悪役としては中々憎めないと思えたし、良い決着だったんじゃないかな。

 愛梨の出番が少なかったのは残念だけど、原作ではもっと登場するらしいから、それで補うことにしよう。
 
・やはり赤ちゃんとのタッチで記憶が。
・ユウキさん独房に戻ってんじゃねえか!
・と思ったら八代かこれ?
・なるほど、既に賢也達に話してたのね。
・通話、&録音ならどうするつもりだったんだ。
・悟が意識不明になった後の事件は存在しない。犯行止めたの?
・以前、店長と話していたときも八代の声が若すぎるんですが……。
・悟を監視することにしたときから殺人衝動が失せたのか。
・たしかに、宝だな。
リバイバルは悟の後悔によって引き起こされていた?
・ユウキさん外人と結婚しとる!?
・2010年?
・店長で笑ったw
リバイバル時点では2006年だったから、この愛梨は大学生かな?