ネオ天草のジャンプ感想日記

ジャンプ感想を主に書いています。

ONE PIECE 第876話『プリン、偶然現る!!』感想【週刊少年ジャンプ39号】

 おそらくペドロの寿命は最後には戻るんだろうけど、他の魂はどうなるのかな。

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※以下、ネタバレ注意 【サンジとプリン】
 ナミを見ても特に変わった反応を見せないところからすると、やはりプリンちゃんはナミに対して嫉妬しているわけではなさそうだ。
 先週書いたように、「普通の女性」として扱われたことそのものへの喜びが強く、サンジが自分以外の女性に優しくすることに対して、ヤキモチを焼くなどの感情はまだプリンには芽生えていないのではないか。

 サンジに対して素直になれないプリンは、これまで見せてきたような悪女の振る舞いをしてしまうわけだが、これこそ「悪女」の姿が演技であったことを物語っていると言えるだろう。

 本心を隠すために咄嗟に演じた姿が「悪女」だったのは、常日頃からプリンがその役柄を演じていたからに他ならない。
 サンジの言う通り、彼女はいつも自分を騙しながら悪女な振る舞いを日常的に続けてきたため、自分を偽るときにはそれが思わず出てしまうのである(【ONE PIECE考察】シャーロット・プリンの悪女な「本性」と演技について)。
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 そして、どうやらサンジの反応を見る限り、彼はまだ自分がプリンちゃんに好意を持たれていることに気づいていない様子。
 自分達を助けようとしてくれていることは伝わっているから、自分個人への好意ではなく、あくまでも麦わらの一味に対する厚意として手助けしようとしているが、それを素直に表せないのだと解釈しているのかな。

 一味の中でも誰と誰がプリンの想いを察したのかは気になるところだ。
 ナミは当然として、同じく女子のキャロットや、一際鋭そうなジンベエも気が付いたかもしれない。

【メモメモの実】
 元の持ち主の記憶を思い出させるか……。他にはカゲカゲの実のゾンビくらいしか使いようがないな、と思ったけど、普通の人間に対して使用すれば、一時的に過去の記憶を見せて混乱させることができるのかな。

 というかこれ、ビッグマムが「マザー・カルメルと羊の家の子供達」の末路について思い出す伏線なんだろうな、きっと。


 そういえば、ゼリーのニトロと絨毯のラビアンはプリンの「造反」についてどう考えているんだろう。
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 まあ、誘惑の森と違って直接ビッグマムから指示を受けたわけではないし、プリンがやろうとしていることは「ビッグマムの求めるケーキを作る」ことでもあるから、ペロスペロー等の思惑に反することではあっても、ママに背くことではないと言えるのか。

【その他】
・エネルがビッグマムと戦ったら、きっとあの表情を見せるんだろうな。

・実際、ブルックとチョッパーだけでは何の脅威にもならないとはいえ、自ら手を下すことすらしないとは、舐めきってますねペロスペローとカタクリさん。

・さすがに相手が悪すぎるから心配すべきなのではと思わなくもない。
・いや、ブルックとチョッパーは珍獣コレクターのママへの土産にされるから、殺されることは無いことまで読んでいる?
・ただ、サンジがビッグマムの蒐集癖を知っているかどうか不明だけれど。

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