ネオ天草のジャンプ感想日記

ジャンプ感想を主に書いています。

週刊少年ジャンプ39号 感想

 鬼滅の刃といい、約束のネバーランドといい、レッドスプライトといい、最近暗い設定の新連載が多いな。

週刊少年ジャンプ38号 感想はこちら

※以下、ネタバレ注意
ONE PIECE
第837話 ルフィvs将星クラッカー

 ウルージさん……! 大怪我を負って空島で寝込んでいたのはそのためだったのか。
 ここに来てウルージさんの格が上がる描写を入れて来るとは嬉しい限り。

 ドレークやベッジのような四皇の傘下でもなければ、ルフィ&ロー、キッド&アプー&ホーキンスのように同盟にも加わっておらず、ボニーのように特殊な理由で政府に狙われてもいないという、最悪の世代で一人だけ割を食った扱いだったからなあ。
 まさか、『四皇』の最高幹部を倒す金星を挙げていたとは。

 とはいえ、公平な目で見ると、ウルージさんが4将星の一角を倒したのはつい最近のことなのに対し、キッドがビッグマムに挑んだのはもっと昔のことだろうし、ベッジがマムの軍門に降ったのも少なくとも1年以上前だから、ウルージさんは他の同期達よりもレベルアップした状態だったってのはあると思う。


 ギア4を出すまではクラッカー君に圧倒されているルフィではあるが、この描写だけでクラッカー(四皇最高幹部級)>ドフラミンゴとは判断できそうにないか。

 ドフラミンゴとの戦いでは、当初はローとルフィの2人がかりだったし、ローによってかなりのダメージを与えた後に、ルフィとのタイマンに移行していたからなあ。

 しかし、ギア4形態は初見では正直言って死ぬ程ダサいとしか思わなかったのだけれど、FILM GOLDも経て、段々と格好良く見えてきた。


 それにしても、WCI編が始まってからのナミさんは童貞を殺す服を着ていることもあって、いちいち仕草が可愛い。
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 ただ、いい加減、変な現象を見たら悪魔の実の能力だと疑う癖をつけようぜ。

ブラッククローバー
第75話 キテン戦役

 国境付近の重要地点の警備が手薄なのは、白夜の魔眼とか関係なく、単にクローバー王国軍が無能なだけじゃないかな……。

 キテンに戦力を割けない程、人が不足してる感じでもないからなあ。
 白夜の魔眼関係で直接的に動いていたのは黒の暴牛くらいなわけで、どっかの魔法騎士団を国境警備に回しておくべきだったんじゃないの。

 王都には特に騎士団を置いているわけでもないみたいだから、襲撃を警戒して中心部から動けないわけでもないし。

 この辺はやっぱりまだ初期のブラクロのような粗さが目立つなあ。

※追記
 この件について先週に引き続き、カスミツキ @kasumitukisan さんからの指摘を受けた。

 比較してみると、確かにキテンを防衛している魔法騎士団の服装は『紫苑の鯱』の物だった。
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 あの世界において団長がいなくなれば、当然戦力は激減する。
 警備が手薄になった理由を白夜の魔眼に絡めてきちんと設定してあったのに、私が見落としていただけだったようだ。


 となると、ゾルザルゲルドルさんはダイヤモンド王国軍を小競り合いの末に度々撃退し、かつ、敵に大規模な侵攻を躊躇させる巨大な「国土防衛の壁」だったんだなあ。
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『この私が王国を裏切るようなことをするか』
 彼のこの言葉は真実だったのかもしれない。
 汚職などの犯罪に手を染めていたのは事実なのだろうが、ゲルドルが国を売り、白夜の魔眼を手引きしたという証言はやはり偽証なのではないか?

 以前から主張しているように、現在のマルクスはライアが変身した姿であり、捕虜となっているキャサリンやゲオルグ等の証言は、彼の手によって歪められたものだという説をますます信じたくなった。

【ブラッククローバー】ライアが変身しているのは、やっぱりマルクス

鬼滅の刃
第27話 嘴平伊之助

 何たる怒涛の勢い。
 一歩間違えれば死ぬほど寒くなりそうなわちゃわちゃしたノリなのに、ちゃんと面白いのはさすがのセンス。

 あばら骨を折る主人公と聞くと、勇者アバラこと『戦勇。』のアルバ君を思い出す。
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ワールドトリガー
第155話 王子隊

 良いですねえ。修と千佳ちゃんによる爽快感ある連携攻撃。これこれ、こういうのが見たかったんだよ。
 先週書いたように、ここまではあまり興味の持てない試合だったのだけれど、俄然、面白くなってきた。

【レッドスプライト】
第1話 スプライト

 また暗い設定にしちゃってまあ。
 人間が燃料にされている設定はベタベタながら、1話でいきなり多数の子供を助け出して組織を立ち上げるという展開は珍しいので、こっからどういうストーリーにしていくのかは興味深い。

 ただ、「扱いきれるのかそいつら?」という不安の方が大きいというのが正直な感想。
 『アイアンナイト』のようにレジスタンスと合流するのが定石かなあ。

 シェパード中佐を倒すときに絵的な迫力が無くて、カタルシスがあまり得られなかったのも不安を誘う。
 見せ場は飛行船の出航シーンということなのかもしれないが、バトル漫画なんだからもっと敵を倒す場面に力を注ぐべきではないだろうか。

火ノ丸相撲
110番 童子切安綱と草薙剣

 一瞬だけ「ご愛読ありがとうございました!」という煽りがあるかと思ってしまった

食戟のソーマ
 1期が放映されていた頃も、アニメでの登場のタイミングに合わせてカレー対決の審査員が原作で再登場していたが、葉山くんといい堂島さんといい、今回もアニメに合わせた登場にしてるんだろうな。

【トリコ】
 なんかまたよく解らないな……。
 結局、フローゼが自殺したというのも、それをアカシアが狙っていたというのも単なる三虎の勘違いってこと?

 そして、フローゼのために三虎が療水を汲みに行き、それが原因で傷を負った三虎を助けたことが消耗した彼女へのトドメになったというのも、フローゼの墓に三虎が療水をかけ続けてジョアが生まれたのも、アカシアにも想定外の出来事だったってこと……?

 なんじゃそりゃ。
 だとしたら、「全てはアカシアの計画通り」って話は耄碌した一龍の妄想ってことになるじゃん。

約束のネバーランド
 また情報確認回か……。
 作品の設定的にある程度は仕方ないが、さすがに動きがなさすぎる。

【たくあんとバツ

 マコさんが人面犬になったんだと思っていたので、次のページで赤ん坊扱いされていることに驚いた。
 たくあん君もだけど、顔がそのまま過ぎるから幼児化ではなく、そういう妖怪になったようにしか見えない……。

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 ここなんて特に体型のバランスがおかしくて気持ち悪い。

 引き籠りが胎児のような姿になっていたときも無精髭の生えた現在の顔のままだったから、描き分けができていない結果ではなく、あえてやっているのだろうが(だとしたら、何で年をとった姿のときは顔つきも変わっているんだという疑問はあるが)、狙ってやっているにしても気持ち悪いことに変わりはないからなあ。

左門くんはサモナー
 今週の内容の感想ではないのだけど、作者のこのツイートは「最近の左門くんに感動回が多いのはギャグ回のアンケが奮わないから」という意味なのかなあ。
 穿ち過ぎ?

【掲載順】
 ここ2週は銀魂も下がっているとはいえ、相変わらずトリコ・たくバツ・すじピン・左門くんは低空飛行と。
 まだ打ち切り宣告はされていないだろうから、たくバツと左門くんがいかにも終わりそうな展開にしているのは、おそらく「万が一、打ち切られてもまとめられるように」という準備かな。

 岩代先生も編成期が近づくとそういう展開が多くなったし。