葉隠透、ヴィラン連合の内通者説はこちら
週刊少年ジャンプ29号(2018年)感想はこちら
※以下、ネタバレ注意
【僕のヒーローアカデミア】
第188話 父はNo.1ヒーロー
冬美さんの上に兄がいたのか。
やっぱこれ荼毘さんが轟家の一員なのかなあ。
このくらいの年齢なら、姉である冬美さんが夏雄より背が高いのは自然だし。ミスリードでは。
……などと漠然と思いながら、後述の『ドクター』について調べるために『ウルトラアーカイブ』を読み返していたら、偶然、轟家に関する記述を発見した。
これによると、冬美さんは長男の次に生まれた子供であり、やはり夏雄が長男ではないことが分かる。
つまり、まだ見ぬ轟家の長子が存在するということだ。
これはもう、荼毘さんがエンデヴァーの息子なのは確定したと言って良いだろう。というか私の中では既に確信に変わった。
第188話 父はNo.1ヒーロー
冬美さんの上に兄がいたのか。
やっぱこれ荼毘さんが轟家の一員なのかなあ。
コウ@s_g_hrak@neoamakusa 冬美さんが22歳、夏雄さんが19歳で今回エンデヴァーの回想に出てきたもう1人の男の子は夏雄さんよりも身長が低いので、恐らくですがこの子は冬美さんよりも歳下じゃないですかね? https://t.co/u4ILHfxPmr
2018/06/28 07:28:47
お茶@ocha_chacha009↑のようなツッコミを頂いたけど、おそらく向かって左の一番小さい子が夏雄で、真ん中の背の高い長兄が荼毘さんじゃないかと思うんだよね。@s_g_hrak @neoamakusa 荼毘は20代に見えるので(ツギハギでよくわからなくなってるけど)、このもう一人の兄とはやはり別なんじゃないかなあ、と思ってますよ僕は
2018/06/28 07:32:10
このくらいの年齢なら、姉である冬美さんが夏雄より背が高いのは自然だし。ミスリードでは。
……などと漠然と思いながら、後述の『ドクター』について調べるために『ウルトラアーカイブ』を読み返していたら、偶然、轟家に関する記述を発見した。
これによると、冬美さんは長男の次に生まれた子供であり、やはり夏雄が長男ではないことが分かる。
つまり、まだ見ぬ轟家の長子が存在するということだ。
これはもう、荼毘さんがエンデヴァーの息子なのは確定したと言って良いだろう。というか私の中では既に確信に変わった。
先週も書いたけど、No.1ヒーローですら脳無にここまでやられるって危機的状況だよなあ。
AFOがいない今では、戦力でヒーロー側が圧倒的だと思ってたが、一気に逆転されてしまった。
脳無に焦点が当たったから、脳無開発に関わったAFOの側近である『ドクター』がいよいよ登場しそう。
「羽脳無にされたデクの小学校の同級生の祖父」、「1度描かれたシルエットと似ている」という二点からして、ほぼ間違いなく1話でデクが無個性だと診断した医者が正体なんだろうけど。
【私のヒーローアカデミア】
これ明らかに葉隠ちゃんの内通者ネタをイジってるよなあ。
『みんなの疑問』
今後、葉隠ちゃんが内通者ではないかと皆に疑われる状況を暗示している。
梅雨ちゃんだけは最後まで彼女の事を信じ、直接本人に確かめようとするのだろう。
『甘いものは控えめに』
友人を利用して罠を回避する葉隠ちゃんの狡猾さを表現。
おそらく、砂藤くんが糖分を求める体調に追い込まれたのも葉隠ちゃんによるもの。
『見えない方がいいこと』
言わずもがな。
葉隠ちゃんの隠された邪気が写真を通して描かれている。
「見えない方がいいこと」という副題も実に示唆的。
『お肌は大切に』
葉隠ちゃんが仮面を被っていることのメタファー。
彼女は仮面を被り、別の人格を演じることに快感を得ているのだ。
『葉隠一家』
決して確認しようがない偽りの両親。
葉隠ちゃんの個性か、あるいはその他の力で他人を透明にして言いなりにしているのだろう。
もしかしたら、家庭訪問の際に、服だけを操る個性の持ち主と、マイクを通して会話する役の協力者がいた可能性もある。
『不透明な素顔』
明らかに人を煙に巻くふざけた回答だ。
「友人たち」にすら己の素顔は明かさないという鋼鉄の意志が感じられる。
「不透明な素顔」という副題も実に意味深長だ。
お分かりだろうか。
今回のスピンオフによって葉隠ちゃんが内通者であることはほぼ確定だと、ジャンプ編集部も認めたわけである。
少なくとも、作者のあきやま先生はそのつもりでこの作品を描いたのだろう。
編集部や堀越先生から何も教えられずにこれを描いたのだとすれば、あきやま先生の先見の明に敬意を表したい。
【約束のネバーランド】
第92話 打ちまくれ
戦闘用の強化人間って完全に箱庭の餌用の食用児じゃないですかー。
となると、新農園で強化人間の研究が行われてるっことはバイヨン卿と人間側の独断で、高級農園上層部には隠蔽されてそうだな。
人間側は兵器にでも転用するつもりなんだろうか。
ただ、ノーマンが新農園に連れて行かれたということは、高級農園上層部もあの研究所の存在自体は推進しているはず。
上層部は「より美味に育つ脳の研究」をさせているけど、それに加えてバイヨン卿と人間側が手を組み、密かに戦闘向きの筋力強化人間も生み出してるって感じか。
【鬼滅の刃】
第115話 柱に
てっきり鬼化した玄弥が母親なり姉なりを殺してしまったみたいな内容だと思っていたので、これは意表を突かれた。
ギスギスした兄弟関係を予想していただけに、もっと暖かなものだったというのはグッと来たなあ。
そりゃ不死川兄も「殺さずに済んだ鬼もいた」なんてことは受け入れられないよね。
しかし、不死川兄はどうやって母親を殺したんだろう。
最初は日光でやられたのかとも思ったのだが、1話の頭から手鬼はもっと一瞬で焼け死んでたよね。
最初は日光でやられたのかとも思ったのだが、1話の頭から手鬼はもっと一瞬で焼け死んでたよね。
かといって、普通の刃物じゃ殺せないし……。
何かこれもう一つ裏がありそうだな。
何かこれもう一つ裏がありそうだな。
それと、玄弥がなぜ半分鬼になったのかの説明が無かった事にビックリ。
そこに焦点を当てた回想になると思っていたもんで。
あれかあ?
こうなると鬼殺隊が人間に鬼の身体能力と再生力を付与する研究を進めていて、玄弥はその実験体と言われたらしっくりくるな。
これまでの外道っぷりから考えると、鬼殺隊ならやりかねない。
【呪術廻戦】
第16話 情
学長クラスも上層部なの?
じゃあこっちの学長もある程度の権限はあると思われるが、「1年が無茶な任務に行かされた。しかも自分の断り無しに」という暴挙に対して何か行動起こしてくれてんのかな。
その辺全然描かれてないし、五条先生が学長に相談している様子もないけど。
第16話 情
学長クラスも上層部なの?
じゃあこっちの学長もある程度の権限はあると思われるが、「1年が無茶な任務に行かされた。しかも自分の断り無しに」という暴挙に対して何か行動起こしてくれてんのかな。
その辺全然描かれてないし、五条先生が学長に相談している様子もないけど。
ひょっとしてこっちの学長も上層部に従ってる側なのか?
真依さんはこの流れからして後々「根は悪い人じゃない」的なギャップで魅せるキャラなのだろうけど、言動が私の中で倫理的な限度を越えてるので今後どんなフォローが入ろうが完全アウト、ワートリの香取と同じく好感度永久凍結です。お疲れ様でした。
ハハッハハハとか笑いながら釘崎さんに高速接近して、ワンパンで床に叩きつけられた後、数年経って再登場し、「もう貴女を笑わない」と言うくらいのことがあれば許そう。
【ノアズノーツ】
第15話 先生、夜の森で女豹と相見える
二転三転する展開でなかなか良く出来たバトルだったのでは。
ティーちゃんの義手を使用するとは全く予想できなかったしなあ。
ティーちゃんの義手を使用するとは全く予想できなかったしなあ。
ただ、あの義手そんな簡単に同期できるのかとは思ったけど。どうやって登録するんだろう。