ネオ天草のジャンプ感想日記

ジャンプ感想を主に書いています。

おんな城主 直虎 第4回『女子にこそあれ次郎法師』感想

 「あー、早く子役のターン終わってくれないかな……」とずっと思っていたのだが、いざ子役がもう出ないとなると、意外に寂しい心持に。

おんな城主 直虎 第1回『井伊谷の少女』感想はこちら

※以下、ネタバレ注意

 個人的にあまり馴染みが無い禅宗の独特な暮らしぶり、意外性のある直盛の決断などで今週は初めて心から面白いと思えた。

 楽しめた理由は他にもあって、直虎と彼女の周囲の人物の末路を(Wikipediaで)調べたところ、全く思いがけぬ展開になっていくと知ったことも大きい。
 「彼がいずれはああなるのか……」という視点が加わったことにより、何気ない日常描写にも関心が持てるようになったわけだ。
 大河ドラマというのはやはり、ある程度の知識を仕入れてから見るべきものなのかもしれない。

 1話の感想では、メロドラマ風味の話になりそうなことに辟易していると書いたが、Wikiの情報が正しければ今後は血みどろの愛憎劇が繰り広げられることになるから、やや軽薄な幼少期の恋愛模様はその前フリだったということなのだろう。

 一体どのように彼らの関係が破綻し、破滅へと向かっていくのか。
 俄然、楽しみになってきた。

【その他】
市原隼人の僧兵(?)がはまり役過ぎる。

・この作品はあまり登場人物の血縁関係について解説しないよなあ。
・御方様が新野左馬助の妹だなんて初めて知ったぞ。

・公式ホームページを確認したところ、色々と知らない情報が載っている。
・和尚様に関しても、人質に出された佐名の兄ということで、井伊の血縁だったのだろうとは考えていたが、まさか先代当主の弟とは。

・そして、蹴鞠で龍王丸様の妻の座を勝ち取ったという瀬名姫が佐名の娘だと……。
・前回の話で関係性を語っても良かったのでは。それとも劇中では敢えてまだ関係を伏せているのだろうか。

・佐名は今川義元に手籠めにされたうえ、ボロ雑巾のように捨てられたという話だったけれど、娘が今川家嫡男の妻になれるような地位にある家臣に宛がわれているのだから、割と良心的な扱いなのでは。
・というか、謀反に対する処分などを見ても、客観的には義元はかなり寛容な大名という印象。

・いくら笛を吹いているからといって小太りのおっさんと亀之丞を間違えるのは酷すぎるのではなかろうか。

・とわ姫は頻繁に城下に出かけて、民からも顔をよく知られている様子だったし、彼女が出家した話も広まっているだろうに、小僧になった途端に全く気付かれないというのは無理がある気が。

・あの可愛かった亀之丞が何か予告でチャラくなっていて割とショック。