ネオ天草のジャンプ感想日記

ジャンプ感想を主に書いています。

Another -アナザー- 第5話 「Build limbs -拡散-」

こんなには早くはっきりするとは思わなかった。 今後は「もう一人」を推理していく話になるのか。 【もう一人】  完全にオカルトはオカルトなんですね、この作品。  それが前提になってるとは。  「ミサキ」が死んだ翌年の25年前から、始まった「現象」。 ・毎年、3年3組に起こる。3年生の3番目のクラスというのは重要であり、教室やクラス名を変えても意味がない。 ・クラスの人間が1人増える。 ・それが起こると、毎月生徒か、その関係者が死ぬ。 ・その「もう一人」は過去に「現象」に巻き込まれて死んだ死者。 ・死者と言っても実体と、心や記憶があり、自分が死者だと気づいていない。 ・「もう一人」が増えると、名簿や記録、人の記憶まで改竄される。  一気に色々なことが分かりましたねえ。  鳴によれば、この「現象」をある人が教えてくれたそうですが、このある人とは司書の千曳かなあ。  前回、誰がルールを3組の生徒に伝えているのかと書きましたが、この人なのかな。怜子さんも千曳が恒一に何か言うことを期待していましたし。  とはいえ、今回の説明だけではまだ分からないこともありますね。  「もう一人」のことを認識出来ないならば、なぜそいつが「死者」、しかも、「現象で死んだ生徒」だと判明したのでしょうか。  記憶まで改竄されているので、そいつが死者なんてことは分からないはずなんですが。  考えられるのは、「卒業した時に『もう一人』は消え、記録も記憶も元に戻る」ってことでしょうか。  それならば、誰が「もう一人」だったのは皆知ることが出来ますし、名前と顔を基に調べれば、そいつが誰だったのかも分かりますから。 【対処法】  クラスの誰かを「いない者」にすることで、毎月死者が出ないように出来る。  10年前にこのことに気がついたそうですが、よっぽど色々試したんでしょうね。  最初にこのことを試したクラスはすごいな。藁にも縋る思いだったんだろうなあ。  鳴が「いない者」とされたのは、5月1から。恒一はゴールデンウィーク明けから登校するようになったので、その直前ですね。  4月の間は鳴も普通にクラスメイトと話していたのかな。元々あまり友人が多そうには見えませんが。   「学校の友達から電話なんて滅多にない」ってことは、裏を返せば偶には友達から電話がかかって来るということなので、3組以外からの友達からは電話があるみたいですけど。鳴がいないことにされているのは3組の中だけだそうですしね。  あ、いや、この「滅多にない」ってのは3年に上がる前からの話なのか。  よく考えたら1ヶ月くらい無いことを「滅多にない」とは言わないですね。5月から「いない者」にされたこととは関係なく、友達から電話がかかってくることはほとんど無かったってことか。やっぱ友達少ないんだ。  彼女が「いない者」に選ばれたのもそれが原因? 友達がいないから、この子なら、みたいな。  まあしかし、会議を開いて、 「では誰をいない者にしましょう」という時に、「では誰が良いか候補を挙げてください」「はい。見崎さんが良いと思います」とはしないでしょうね。  もし、鳴が選ばれた理由が友達が少ないからだとすれば、「いない者にしても良いとおもう人の名前を書いて投票」という形かな。  うわ……。自分だったら不登校になるわ。  まあ、もちろんくじ引きで決めたとか、あるいは、「見崎鳴が選ばれる特別な理由があった」ということかもしれませんけどね。  今のところ、見崎鳴をいない者とした甲斐なく、死者が続出していますが、これは恒一が鳴に話しかけちゃってるからかな。少なくともクラスのみんなはそう考えているでしょうね。  しかし、何でさっさと恒一に伝えないんだろうか。恒一に伝える為には「見崎鳴」の名を出し、「いる者」としなければならないから?  いや、でも、登校初日には恒一に伝えるつもりだったわけだから、それは無いか。  理由として考えられるのは、やはり恒一が見崎鳴の名を桜木さんに言ったこと、でしょうね。  ううん。とはいえ、それでなぜ恒一にルールのことを教えられなくなるのかは未だ不明ですけど。  過去にそういった事例があったのか? 一度「いない者」の名を口にした人間にルールを教えたことで、おまじないが台無しになった、みたいな。 【ある年と無い年】  25年間の中では、死者が出ない「無い」年もあったそうですが、これはどういうことでしょうね。  最初は、「もう一人が増えない年」かとも思ったのですが、よく考えるとこれは違いました。  桜木さんが死んだ後、机と椅子が足りなくなる描写が無い、つまり恒一が登校した時には「もう一人」が増えた後だったにもかかわらず、「今年は無い年かも」と期待されていたそうなので、無い年であっても、もう一人は増えるということのようです。  鳴の机がボロボロなのは、机と椅子が足りなくなり、古いものを引っ張り出してきたのでしょう。  では、「無い年」というのは、「おまじない」が効いて死者が出ない、ということなのかな。  恒一が鳴に話しかけちゃっているけれども、おまじないが効くことを期待していたということ?  あるいは、おまじないとは関係なく、「もう一人が増えるけれども、なぜか死者が出ない年」があるのか。  今のところおまじないの効果は全くないので、恒一を何とかせねばならず、その為に恒一も含めて「いない者」にすることにした、と。  とはいえ、果たしてこれで効果が出るのか。クラスメイトの1人がクラスメイトと会話している時点で、他の全員がいない者扱いしていたとしても、「いないこと」にはならないような気もします。  望月君も手紙という形とはいえ、「いる」扱いしてしまいましたしね。  あれが最後の接触ということなのかもしれませんが。 「ミカミ先生も難しい立場でありながら、出来るだけのことをと言ってくれました」  これは教師という立場でありながら、生徒を無視するということに加担する、という意味だろうか。 【恒一の母】  まさか26年前の「ミサキ」のクラスメイトだったとは。  しかし、恒一はよく中学生時代の写真で母親を見つけられたな。  まあ恒一を産んですぐ亡くなったそうなので、よくアルバムとかで母親の写真を見ていたのかな。  恒一が産まれ、母リツコが死んだのは怜子さんが3年3組だった15年前だそうで、リツコの死は呪いに巻き込まれてのものだったんですね。  お母さんと怜子さんは11歳差になるので、結構年の離れた姉妹ですね。  怜子さんが中三(15歳)の時にリツコは26歳(享年)。  千曳は怜子のことは知っていましたが、彼女の姉であるリツコが15年前に死んだことを知らなかったんですね。  リツコの母であるお祖母ちゃんは「呪い」について認識していない。  これだけ死者が出ていれば、近所の人には知れ渡っていてもおかしくなさそうなもんですけどね。 【見崎鳴】  普通に話し出すとなんか違和感が。しかし、急に可愛く見えてきましたね。  26年前の「ミサキ」とは何か関係があるのだろうか。  あの人形屋は彼女の家だそうです。工房mのキリカ(雅号)は彼女の母親。ということは、店番のお婆さんは祖母なのかな。  エレベーターに乗るときの「気づいてた?」は、エレベーターの存在にってことかな。  どっかに消えていたのはエレベーターに乗って二階に行っていたのね。 「幽霊かもしれないって思ってた?」  あんた意識して幽霊っぽく振る舞ってただろう。あの部屋から消えたようにいなくなるのとか。  そう考えると意外とお茶目ですね。恒一の立場からしたら全然笑えないけど。  ということは、1話でいつの間にか病院のエレベーターに乗っていたように見えたのは、最初から乗っていたのに恒一が気づかなかったということか。  エレベーターに乗る時に、誰かが既に乗っていることに気がつかないなんてことがあるのか、ちょっと疑問ですが、まあそこはスルーすべきところなんでしょうね。 ↓クリックして頂けると励みになります。 にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
にほんブログ村