ネオ天草のジャンプ感想日記

ジャンプ感想を主に書いています。

【ONE PIECE考察】タマゴ男爵達がプリンを妨害した理由

 ビッグマム側がプリンとルフィの約束を知らなかったのなら、なぜ取り巻きが彼女を見張っていたのかという考察。
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※以下、ネタバレ注意

 ビッグマムにルフィ達の情報を漏らした者とは?ビッグマムとホーミーズの能力の限界で書いたように、ビッグマム達はプリンとルフィ一行が接触し、南西の海岸で落ち合う約束を交わしていたことを把握していない可能性が高い。
 
 ところが、プリンはタマゴ男爵や侍女たちに囲まれ、行動を制限されている。
 これは明らかにプリンの動きを警戒してのものであり、「ビッグマム側がプリンとルフィ達の関係を知らないのなら、こんな妨害などするはずがないのでは?」と思われた方もいるようだ。

 しかし、これらは必ずしも矛盾しているとは言えない。

 サンジが結婚を望んでおらず、麦わらの一味の元へ帰ろうとしていることはタマゴ男爵達も最初から知っている。
 だからこそ、ヴィンスモーク家に手錠や人質の情報を与え、サンジの逃亡を防ごうとしていたわけだ。

 プリンの動きを封じたのも、その一環だと考えるべきだろう。
 彼女はシャーロット家とヴィンスモーク家の顔合わせの前に、一度サンジとホールケーキ城で会っている。

 そのとき、サンジが結婚を望んでいないことをプリンに話したであろうことは、当然ビッグマム海賊団も想定しているはずだ。
 その結果、心優しいプリンがサンジを逃がそうと何らかの行動に出ることを危惧するのもごくごく普通の思考である。


 つまり、プリンがルフィ達と約束を交わしていることを知らなかったとしても、ビッグマム側が彼女の動きをマークするというのは、当然の成り行きだったのだ。

 ゆえに、この件を「ビッグマムがプリンの内通を知っていた」根拠にすることはできず、前述の二つの記事の内容なども鑑みれば、やはりビッグマム達はルフィ一行とプリンの情報を得ていないと結論付けるのが妥当と言えそうだ。