ワンピースマガジンでシャーロット兄弟の一覧が出たので。
娘たちの方はシャーロット家の姉妹達まとめの記事に移行した。
シャーロット家には46人の息子と39人の娘の計85人の子供がいる。
ビッグマムは現在68歳であり、約42年間、毎年子供を産み続けた。
一度に産んだ数が最も多いのは、18歳の兄弟姉妹、男女5人ずつの10つ子。
兄弟達はトットランドを構成する(ホールケーキアイランドを除く)島々を大臣として治めているが、島の数は34であるため、残りの51人は大臣ではない。
また、必ずしも出生順で決められているわけではない。
34の大臣の席のうち、男児の大臣は22人。
以下、兄弟達をまとめてみる。
【46人の息子達】
- 【長男】 ペロスペロー(キャンディ大臣)
- 【次男】 カタクリ(粉大臣。スイート3将星の一人)
- 【3男】 ダイフク(豆大臣)
- 【4男】 オーブン(こんがり大臣)
- 【5男】 オペラ(生クリーム大臣)
- 【6男】 カウンター
- 【7男】 カデンツァ
- 【8男】 カバレッタ
- 【9男】 ガラ
- 【10男】 「千手」のクラッカー(ビスケット大臣)
- 【11男】 ズコット(酒大臣)
- 【12男】 ヌストルテ(運輸大臣)
- 【13男】 バスカルテ
- 【14男】 ドスマルシェ(お茶大臣)
- 【15男】 ノアゼット(大蔵大臣)
- 【16男】 モスカート(ジェラート大臣)
- 【17男】 コンポ(パイ大臣)
- 【18男】 ラウリン
- 【19男】 「書司」モンドール(チーズ大臣)
- 【20男】 ハイファット
- 【21男】 タブレット(トッピング大臣)
- 【22男】 サンマルク(エッセンス大臣)
- 【23男】 バサンズ
- 【24男】 ダクワーズ(ジャム大臣)
- 【25男】 スナック(フライ大臣。元スイート4将星の一人)
- 【26男】 ババロア
- 【27男】 カンテン(寒天大臣)
- 【28男】 カトウ(シード大臣)
- 【29歳】 モンブ
- 【30男】 シブースト(ミックス大臣)
- 【31男】 モービル(味見大臣)
- 【32男】 ブラウニー
- 【33男】 レザン
- 【34男】 マスカルポーネ(食器大臣)
- 【35男】 ユーエン
- 【36男】 ニューイチ
- 【37男】 ニュージ
- 【38男】 ニューサン
- 【39男】 ニューシ
- 【40男】 ニューゴ
- 【41男】 ヌガー
- 【42男】 アングレ
- 【43男】 ウィロ
- 【44男】 ドシャ
- 【45男】 ドルチェ
- 【46男】 ドラジェ
- 【その他】
【長男】 ペロスペロー(キャンディ大臣)
懸賞金7億ベリー。50歳。
ペロペロの実のキャンディ人間。キャンディ島を治める。
能力は、飴を生み出し、それを使って様々な造形物を作り上げるという「ビスビスの実」に似た効果に加え、鉄を含ませることで飴を強化したり、人間を飴で固めたりできる。
また、一度固めた飴も自在に動かせるので、エスカレーターのように動く階段すら作ることが可能。
カカオ島ショコラタウンの建築物の窓ガラスとしてキャンディを提供している。
子供好きな性格のようで、住人の子供達に飴を分け与えていた。
好物はキャンディだが、ハッカキャンディは嫌い。
ワノ国への侵攻部隊に加わっている。
【次男】 カタクリ(粉大臣。スイート3将星の一人)
懸賞金10億5700万ベリー。
コムギ島ハクリキタウンを治める。48歳でダイフク、オーブンとの三つ子。
見聞色の覇気を極め、少し(数秒程度?)先の未来が見える。
モチモチの実を食べた「特殊な超人系」能力者。
身体がモチのようになり、相手の身体や武器など粘着する。ただし、水を浴びると溶ける(本人にダメージはない)。
「生まれてこの方、一度も地に背をつけたことがない」という伝説を持っていたが、実際には毎日の「おやつの時間(メリエンダ)」に寝転がってお菓子を食べていた。
三つ子でありながら弟のダイフクやオーブンには無い牙の生えた口を持ち、それを隠して生きている。
ただし、三つ目に劣等感を持っていたプリンとは違い、カタクリ自身は口裂けに引け目を感じてはいなかった。
だが、自分への報復として妹のブリュレが傷つけられた事件をきっかけに、絶対に舐められる事の無い完璧な人間を演じることを決意し、口元を隠すことになった。
ルフィとの長きに渡る決闘の果てに、彼を対等な相手として認めるようになり、麦わらの一味が縄張りから出たと聞いた際には、思わず笑みを浮かべていた。
【3男】 ダイフク(豆大臣)
ポリポリ島マメマメタウンを治める。
48歳で三つ子。
ホヤホヤの実のランプ人間。
身体を擦ることでランプの魔人を出現させ、使役することができる。
魔人はサンジの蹴りを受け止め、弾き飛ばすほどのパワーと、走るサンジに追いつく機動力を持つが、使役している間、常にカタクリは片手で身体を擦っている必要があるようだ。
妹のプリンを「役立たず」と罵倒し、平手打ちするなど粗暴な性格。
キャロットの挑発に怒り狂って味方の船ごと攻撃するなど、短慮で周りが見えなくなるところもある。
そのせいか、『ベスト兄ーティスト』では弟のオーブンに抜かれてランク外となった。
ちなみに、ドレスローザの闘技場に参加していたドエレーナ王国の貴族に瓜二つ。
この貴族の一族と血の繋がりを持っているのかもしれない(持っていない)。
ワノ国への侵攻部隊の1人。
【4男】 オーブン(こんがり大臣)
ヤキガシ島ふっくらタウンを治める。
48歳で三つ子。
ネツネツの実の高熱人間。
身体から高熱を放っており、攻撃を受けるだけで剣が高温となり、持つことすらできなくなる。
おにぎりせんべいのような髪型をしている。
自称「法に厳格な男」であり、女王暗殺に加担したシフォンを殺害しようとした。
対決していたはずのペドロをあっさりと取り逃がし、兄ダイフクが圧倒したサンジ相手に(不意打ちとはいえ)流血するなど、戦闘における信頼性には疑問符が付く。
【5男】 オペラ(生クリーム大臣)
濃厚島ホワイトタウンを治める。
五つ子の一番上の兄。46歳。
クリクリの実を食べたクリーム人間。
ドルドルやドクドクの実に近い体液のように生クリームを生み出す能力。
生クリームの「甘い」という力で敵の身を焦がす謎の効果を持っている。
ただし、「食いわずらい」で暴走するビッグマムに生クリームを差し出そうとしていたので、食べることはできるようだ。
ルフィにやられて吹き飛ばされてきたクラッカーを見て嬉し気にしており、弟に対して悪意を抱いている様子。
自分が見張っていたルフィとナミをジンベエの手で逃がされたことを隠し通そうとするなど、その場しのぎの保身のために、より状況を悪化させる嘘を平気で吐く。
それゆえ、弟のモンドールからも全く信用されていない。
名誉挽回の為か食いわずらいで暴走したビッグマムに単身挑んで魂を抜かれた。
【6男】 カウンター
オペラの後方中央にいるモヒカンの人物。
戦闘中も小柄な女性を肩に乗せている。
オペラ等との五つ子。46歳。
囚人図書室から脱走したルフィに倒されてしまった。
【7男】 カデンツァ
カウンターの後方、向かって左側の白髪の人物。
兄のカウンターと共に「クリームパンチ」という技でルフィを倒した。
【8男】 カバレッタ
カウンターの後方、向かって右側の黒髪白鬚でサザエさんヘアーの人物。
クラッカーの仇討ちのための怒りの軍団に参加していたが、特に活躍は描かれていない。
【9男】 ガラ
作中に未登場。
五つ子のうちなぜか一人だけ怒りの軍団に加わっていなかった
【10男】 「千手」のクラッカー(ビスケット大臣)
スイート3将星の一人。
ビスビスの実のビスケット人間。懸賞金8億6000万ベリー。
6女カスタード、7女エンゼルとの三つ子。45歳。
ビスケット島クッキータウンを治める。
無限にビスケットを生み出し、それらを自在に操る。
ビスケットが破壊されても元に戻せるが、食べられた場合は操れなくなる。
好物はビスケっとで、嫌いなものはキムチ・炭酸飲料。
注射をイヤがるほど痛いのが嫌い。そのため、普段の戦闘ではビスケットで作った鎧の中に身を潜めている。
しかし、その戦闘力は絶大であり、ルフィのギア4に傷をつけられる武装色を持つ。
元々の硬度に加え、クラッカーの覇気をまとったビスケットは、ギア4でなくては破壊できない程に強固。
夜間の見回り用にホーミーズの素材としてビスケット兵を提供している他、ショコラタウンの建築物の柱もビスケットでできている。
【11男】 ズコット(酒大臣)
44歳。
リキュール島ジンタウンを治める。
モミアゲと繋がった口髭を持つ。
結婚式に参列していた。
【12男】 ヌストルテ(運輸大臣)
パッケージ島シワケタウンを治める。
バスカルテ、ドスマルシェと三つ子。42歳。
ジェルマ66を追跡していたが、あっさりと返り討ちにあった。
「~であるからして」が口癖。
【13男】 バスカルテ
三つ子。42歳。
炎を放出する能力者(?)
ジェルマ討伐隊に加わっていたが、兄のヌストルテと同じく返り討ちに遭った。
だが、なぜか麦わらの一味追討部隊の方にも姿が描かれている。
分身出来る能力という可能性も無くはない。
ワノ国侵攻部隊の1人。
【14男】 ドスマルシェ(お茶大臣)
ブラック島グリーンタウンを治める。
三つ子で42歳。
ヌストルテ、バスカルテと共にジェルマに倒された。
【15男】 ノアゼット(大蔵大臣)
トットランドの財政を司るキンコ島オシムナタウンを治める。
41歳。
美味しい物の為にはお金を惜しまない。
【16男】 モスカート(ジェラート大臣)
アイス島シャーベットタウンを治める。
10女マッシュ、11女コンスターチと三つ子。40歳。
首都スイートシティを守る為にビッグマムの前に立ちはだかるなど責任感が強く、トットランドの住民達からも慕われている。
無事に寿命を回収できたらしく、サニー号を狙うクイーン・ママ・シャンテ号に乗っていた。
【17男】 コンポ(パイ大臣)
パイパイ島(サックリタウン)を治める。
ラウリンとの双子。39歳。
麦わらの一味討伐部隊に加わっていたが、何もせぬ内にゼウスの雷撃で脱落した。
【18男】 ラウリン
コンポとの双子。39歳。
ナポレオンの亜種のようなホーミーズと思われる帽子を被り、鼻まですっぽりと覆っている。
兄と同じく何もせぬうちにゼウスの雷撃で脱落。
【19男】 「書司」モンドール(チーズ大臣)
チーズ島チーズタウンを治める。
ただし、本編中では『ミルク島チーズタウン』と表記されていた。
一方で、プリンの描いた地図では『チーズ島』となっている。
スムージーを「姉貴」と呼んでいることから、年齢は35歳以下ということになるので、34歳である22男サンマルクと多胎児(つまり、少なくとも19男~22男の4つ子)であると考えられる。
実際には38歳でスムージーよりも年上だと判明した。
尾田先生や担当編集のミスだと思われるが、あるいは24歳のキシリアを「姉貴」と呼ぶドズル(28歳)や、ジャムおじさんに強請って後から作られたロールパンナを「お姉ちゃん」と呼ぶメロンパンナちゃんのように、妹に姉として振舞うよう強要する真性のキチガイという可能性もある。
「書司」という二つ名の通り、ブクブクの実の書籍人間。
「生き物を生きたまま標本にする」「開いた本に乗ることで浮遊する」「対象の頭上で本を開くことで(?)『本の世界』に引きずり込む」といった事が可能。
モンドールの本に閉じ込められた場合、本を燃やすことだけが唯一の脱出手段。
ビッグマムの前に出たモスカートを止めたり、クラッカーがやられたことに激怒したりするなど兄想いの性格。
兄であるオペラを差し置いて、ヨンジから名前を挙げられる程の実力者。
幹部戦闘員や大臣達による会議を主導し、軍隊を動かす際も全体を統括するなど、シャーロット家の中では指揮官としての役割を持つ。
【20男】 ハイファット
タブレットと双子。36歳。
棘の付いた兜を被り、これまたドズルのような棘の付いた肩パッドを装着している。
麦わらの一味追討に加わっていたが、何もしない内にゼウスの雷撃で倒された。
【21男】 タブレット(トッピング大臣)
ハイファットの双子の弟。36歳。
トッピング島デコタウンを治める。
羊に騎乗して戦う小柄な剣士。
高い機動力を持ち、麦わらの一味追討の際にはキャロットと対峙した。
ワノ国侵攻部隊に加わっている。
【22男】 サンマルク(エッセンス大臣)
フレーバー島エッセンスタウンを治める。
バサンズと双子。34歳。
兜には金獅子のシキの頭に刺さっていた舵輪のような飾りを付けている。
【23男】 バサンズ
サンマルクの双子の弟。34歳。
シシガミ様の角のようなものを頭部につけている。
【24男】 ダクワーズ(ジャム大臣)
ジャム島ヌールタウンを治める。
インペルダウン職員が付けている蝙蝠の翼のような物が生えたスーツ姿の男性。
“嵐蹄”フェコルーの若いころに見える。
ルフィ達が脱獄した後の会議にも参加していた。
【25男】 スナック(フライ大臣。元スイート4将星の一人)
懸賞金6億ベリー。
ポテト島チップスタウンを治める。
ババロアと双子で30歳。
怪僧ウルージに敗れたことで、将星の地位を失った。
【26男】 ババロア
スナックの双子の弟。30歳。
兄達に比べてやたら老けており、なぜか囚人服にボクシンググローブを着用している。
非常に怒りっぽい。
【27男】 カンテン(寒天大臣)
ゼリー島プルルンタウンを治める。
カトウ、モンブと三つ子。28歳。
顔に包帯を巻いている。
小さくて分かりにくいが、どうやらワノ国侵攻部隊に加わっているようだ。
【28男】 カトウ(シード大臣)
タネガ島シードタウンを治める。
三つ子の真ん中で28歳。
木の被り物をした剣士。
ルフィ達脱獄後の会議にも参加している。
意味深にペドロの名前を呼んでいたので重要人物かと思ったのだが、特にそんなことは無さそう。
【29歳】 モンブ
三つ子。28歳。
ヴィンスモーク兄弟に銃弾が効かないのを見て狼狽していた。
【30男】 シブースト(ミックス大臣)
【31男】 モービル(味見大臣)
フトル島コッソリタウンを治める。
24女マーブル、25女ミュークル、26女メープルと四つ子で25歳。
手長族の血を引いており、常にワイングラスを片手に持っている。
結婚式や麦わらの一味追討に参加していたが、何もせぬ内にゼウスの雷撃で脱落した。
ワノ国侵攻部隊にも加わっている。
【32男】 ブラウニー
【33男】 レザン
22歳。
帯刀したマントの男。
クラッカーの敵討ちの怒りの軍団にも(地味に)加わっている。
シャーロット家では珍しいイケメンであり、武装色の覇気を刀に纏わせる「黒刀の」使い手。
空中のルフィに斬りかかったが、サンジに蹴られ脱落した。
ワノ国侵攻部隊に加わっている。
【34男】 マスカルポーネ(食器大臣)
カトラリー島テーブスタウンを治める。
29女ジョスカルポーネとは双子で、仲が良いらしい。20歳。
蛇首族の血を引いている。
男児の中では最年少の大臣。
【35男】 ユーエン
19歳。
杖を持った柔和な表情の男。
月歩の使い手であり、戦闘時は杖の先に付いた球体を膨張・硬化して敵に叩きつける。
ヨンジによって倒された。
【36男】 ニューイチ
男女5人ずつの10つ子。18歳。
服装はスーツに蝶ネクタイに帽子と揃えている。
月歩の使い手。
ルフィ達脱獄後の会議にも参加していた。
【37男】 ニュージ
10つ子。18歳。
ニューイチと区別がつかない。
【38男】 ニューサン
10つ子。18歳。
兄達と外見は一緒だが、キャベンディッシュのように花を咥えているので何とか区別できる。
【39男】 ニューシ
10つ子。18歳。
五人の中で一人だけ体格が大きい。
ゴチャゴチャの実の能力者であり、10つ子の兄妹達と合体できる。
合体した姿でヴィンスモーク兄弟の前に立ちはだかった。
【40男】 ニューゴ
10つ子。18歳。
ニューイチ、ニュージと区別がつかない。
【41男】 ヌガー
17歳。とても17歳に見えない。
対ジェルマ用の弾丸を使った銃撃を指揮していた。
【42男】 アングレ
暴走族をイメージしたようなリーゼントの少年。
これまで描かれた子供の中では最も幼く見えるが、何とびっくりの14歳。
14歳!? この言動で14歳!? 嘘だろ……。
【43男】 ウィロ
12歳。
蛇首族の血が混じっていると思われる。
兄のアングレにパンチされていた。
【44男】 ドシャ
11歳。
モヒカン頭の少年。
妹の38女ノルマンドと戯れていた。
【45男】 ドルチェ
風船で宙に浮いている双子の少年。9歳
妹のアナナによく風船を割られるらしく、いつか殺そうと考えている。
【46男】 ドラジェ
ドルチェの双子の弟。
【その他】
花丘魁(仮)
『飛べ!イサミ』に登場する花丘魁のように、包帯を顔に巻いているめちゃめちゃ怪しい外見の少年。
左手に剣らしきものを持っている。
実はビッグマムの娘ではないことが判明した。
ということは孫だろうか。
包帯という共通点からカンテンが父親かもしれない。
プリンを虐めていた少年
プリンのことを嘲笑した挙句、彼女に反撃され刺された丸顔の少年。
さすがに単なるトットランドの住民がビッグマムの娘に暴行できるとは考えにくいので、彼もまたシャーロット兄弟の一人なのだと思われる。
プリンと年齢が近いようだが、上記のように41男~46男はプリンよりも年下であるため、未だ一人しか登場していない20男~40男のうちの誰かかもしれない。
プリンと年齢の近い兄弟にそれらしき人物がいないので、どうやらシャーロット兄弟じゃなかったようだ……。
彼女がビッグマムの娘とは知らずに虐めていたのだろうか。
「始末屋」ボビン
お菓子の上納が遅れた国を丸ごと焼き払った男(?)
ローラを「家出娘」と呼び、名前の由来もお菓子である等、彼もビッグマムの子供だということが示唆されている。
ビッグマムの子ではなく、「ビショップ」の称号を持つ戦闘員だということが第855話にて判明。
ペコムズもプラリネを呼び捨てにしていたことも考えると、幹部戦闘員がビッグマムの娘に敬語を使うかどうかは強制ではないようだ。